引きこもり 

引きこもり 無気力な思春期の子供への接し方

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思春期の子供が無気力状態、引きこもりになると親御さんは対応に戸惑いますよね。

思春期の子供は自己主張が強くなるだけでなく身体も大きくなるため、親は圧倒されるものです。

今までと同じやり方では通用しない分、悩みは深くなります。

この記事はそんなお悩みをお持ちのあなたへ

引きこもり、無気力状態に陥った思春期の子供に何が起こっているのか1つずつ理解をしていくことで心と心のかけ橋を再構築していくことができますので、一緒に理解を深めていきましょう。

 

自分の存在に疑問を持っている

 

分が生きていることに疑問を持つと言うのは大変苦しいことです。その芽は幼少期の親との関わりにあるのですが思春期には無気力状態などとなって現れます

具体的には何もしたくない学校に行きたくない本人は本当に苦しいです

その状態になりますと心のエネルギーが枯渇しておりますそれで周りから見ると、どうも気分落ち込んでるね、最近どうしたのと軽い感じに思ってしまわれるのですが、本人としたらもう我慢の限界これ以上もう耐えられないと言う心の悲鳴なんです

なぜそんな自分の存在に疑問を抱いてしまうのか、、、それは愛着の問題になってきます。

 

存在を揺るがす愛着不安

愛着というのは、特別な人との心の絆、という意味で

愛着の問題、と言うのは小さい頃に親子の絆を結ぶことにつまずいてしまった、ということで、それにより自分は愛される価値がないのではないか

という誤った考え方を持ってしまったということです。

またはそれが基盤となって、必死で偽の自分を演じるようになります。がむしゃらに頑張らないといけない、人の世話をし続けないといけない、そうでないと僕には価値がない。

お父さんお母さんを喜ばせるためには僕は主張しない、ひっそりと身を潜めて何も言わない、我慢して感情出さないことが自分が愛される唯一の道だ、といろいろなパターンがあるのですがそういった無理をして、家庭で役割を担わなければならなかったのです。

そのようにがんばりすぎてきたのですからいつかは破綻が来ますよね?

それが思春期の気分が落ち込み引きこもり、もうこれ以上無理だ無気力状態の正体の1つなのです。

 

思春期は神経過敏

です人生で最も見た目が気になる年代です

大人になってしまえばなんてことない体のコンプレックスだったとしてもその時としては生きるか死ぬか位の勢いで人の視線が気になって仕方がない

自分がコンプレックスだと感じたところに過度に意識がいってしまい学校に行けなくなるお子さんもいらっしゃいます

そういった身体的なことに対する状態それを頭に1つ入れておきで起きたいたと思います

 

条件付きの愛情で心が疲弊

思春期のお子さんが無気力になってしまう要因に条件付きの愛情を受けてきたというものがあります。

条件付きの愛情と言うのは、その反対の、無条件の愛情である、「存在しているだけで君は価値があるんだよ」「生まれてきてくれてありがとう」と言うメッセージが足りなかった、ということです。

幼少期からの親との関わりでそういった無条件の愛情が満足にいられなかった方と言うのは、

自分の存在に疑問を抱きます。

僕は私はこの世界に生まれてきて良かったのだろうか?

存在しても良いのだろうか?そういった思いにさいなまれ虚しさ絶望感でどこにもいけなくなってしまい、周りからはただ怠けているようにしか見えないかもしれません。または。攻撃的になったとしか見られていないかもしれないけれども、本人の中では心が張り裂けそうなくらいにつら、しんどい、そんな言葉では語り尽くせない重たい気分になっているわけです。

条件付きの愛情に端を発する誤った価値観は心の奥底に根付いてしまいます。それがなかなか払拭することができずになんとなく小学校時代は少しだけれどもそれがどうにもならなくなって突きつけられるのが思春期です。

その理由は、思春期に入ると人は、自分は何者か何のために生まれてきたのかといった根源的な問いをせずにはいられないからです。

その時にまず基盤である、自分は存在していいのかいけないのか?そこがぐらついているというのは大変な苦痛です。思春期にはそういった命題ものしかかってきて余計に心が重たくなるのです。

思春期は、若くてエネルギーに溢れてと言う大人のイメージからはかけ離れた子供の危うい一面がもろい一面があります。大人もかつては子供だったわけですから、思い起こせば思い出せますよね。

同じトンネルを息子さん娘さんを通過しようとしています。そういった意味で親子と言う関係を超えた人間と人間と言う関係に立ち返ることが立つことができれば親子の関係はより深くつながることができるはずです。

引きこもり状態の子供に必要なのは安全基地

 

子供が無気力状態、引きこもりになってしまった場合、最も必要としているのは安全基地です。

それは心の安らぎ、という意味と、文字通り、安全な場所です。

思春期は子供にとっては戦場のようなもの、彼らは学校という戦場で戦っているとも言えます。

また、思春期と言うのは友人関係がすべてと言えるくらい神経過敏になります。周りに合わせないと仲間外れにされる、といった、同調圧力も重いものです。加えて将来への見えない不安、それから、自分の体が意思とは関係なしに変化していくコントロールできない恐怖、そんな、抱えきれないほどの重圧に耐えながら戦う小さな戦士ともいえる、繊細でピュアな年代なのです。

 

そんな中、親としてできる事は心と体の安全基地になることです。

具体的には、何かをしたらここにいて良いと言うメッセージではなく、存在自体を包み込むようなゆりかごのようなイメージですね。

お子さんは心が疲れています。今までの積み重ねもあるのでしょう。

体がもし過労になったらたくさん睡眠をとりますよね?それと同じで心が疲れてもとにかく眠ること、休む事、何もしないこと、何も考えないこと、それができる安全な場所が欲しいのです。

なので、親としてはそういったことを心がけていただけると、子供が徐々に枯渇していた「安らぎ」と言うエネルギーを取り戻していくことができます。

 

安全基地を提供するための条件

ですがそういった環境を提供してあげるためには前提条件があります。

それは、親であるあなた自身が心に余裕があってご自身に満足している、と言うことです。

自分が喉がカラカラお腹ペコペコの状態で、笑顔で子供に接してあげられますか?

それと同じで、納得のいく人生を送っていてコップの水が満タンに近い方と、人生に不満ばかりで水が半分にも満たない状態の親では、子供に対する接し方が全く違ってくるのは想像がつきますよね?

親自身にゆとりがなければお子さんに安全基地を提供してあげるということが非常に難しくなってしまいます。

親自身が、内からも外からもゆとりが担保されていないと子供達へ、温かい笑顔を向けてあげることができないのです。

現在、お子さんが引きこもりの場合、それはすなわち親御さん自身も今までがんばりすぎて無理がたたっている表れかも知れませんね。

なたは今までお子さんを育てることだけでなく親戚関係クラスの役員親子関係など様々な面で十二分に頑張ってこられました。

もしもお子さんに対して余裕が持てないなら、まずはお父さんお母さんであるあなた自身が心の余裕を回復する、安らげる場所を見つけるなど工夫をしていただけるのがとても重要です。

 

親自身がまず自分を大切に

 

自分自身をまず1番大事にする、例えば、「今まで頑張ったねー」と声をかけてみる。

自分を責める声が聞こえたら、「僕は悪くないよ」「私は悪くないよ」

とて声をかけてあげてください。

あなたはよくやってきましたからあなただって癒される権利があるんです。

それを自分自身でしてあげれば1番喜びますよね!

もし自分自身にしてあげられないなら、あなた自身の心が疲弊していると可能性が高いです。

そんな今こそ、心の専門家を訪ねるタイミングが来たのかもしれません。

貴方自身がご自身を一番大切にする行動に出れば、お子さんにも良い影響があります。

 

子供は親の鏡

最近、お父さんとお母さん顔色良いな、調子が良いなぁ、ゆとりがあるな、となれば、お子さんも自然と外に出ても大丈夫なのかな?自分の気持ちを表現しても今のお父さんとお母さんなら聞いてくれるかなぁ?と変わってきます。

そのように、お子さんは親の鏡です。お父さんとお母さんの心の状態情緒の安定は何よりお子さんの安全感に寄与し安心感を与えることができますので、ご自身の心と体を一番に大切にしてあげて下さいね。

 

こころ回復セラピスト けいこ HP 自己紹介

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