こんにちは。こころ回復セラピストけいこです。
親業(子育て)の大挫折からの学びをシェアします。
子供が反抗する理由と対応の原則
お子さんが小さくても大きくても原則は一緒なので子育てで後悔したくない方は参考にしてみてくださいね!
内容はザっとこんな感じです。
- 子供が反抗する理由
- 反抗の種類
- 親としてできること
子供が親に反抗する理由
まず、子供が親に反抗する理由として大きなものは2つです。
- 親への抗議
- 愛情不足の表れ
彼らの心の叫びを翻訳するとこんな感じになります。
「僕は、あなたとは違う人間です。個性を尊重して下さい!」「私はもっと愛されたかった。 満たされない想いを抱えています。」
この2点を抑えておかないと親子関係は悪化し後から復讐される可能性があります。
ちなみに復讐とは後々、親子の立場が逆転して親が子供を扱ったように将来子供に扱われるということです。経験者としては、かなりつらく苦しいものがあります。
特に、子供の年齢が上がれば上がるほど親子の関係性と子供の心身の健全さ取り戻すのに膨大な時間と労力がかかります。
反抗の種類
さて、反抗にも色々ありますので大まかに挙げてみますね。
-
- 赤ちゃんちゃん返り
- お大泣き
- 保育園、幼稚園、
- 学校に行きたがらない
- 口答えが激しい
- 物を壊す
- お金や物を盗む
- 部屋にこもる
- 無視する
- 暴れる
- 暴言を吐く
- 暴力をふるう
- 非行(問題行動)に走る
- 心配な行動をする
- (爪を噛む、髪を抜く、過食、など)
これらはすべて反抗のサイン。 このような態度が出たら今までの関わりを見直す時期が来たと重く受け止める方がいいですね。
親としてできること
とはいえ、反抗されると困りますよね。
ですが、反抗はむしろ親子関係改善の絶好のチャンスと捉える方がお得です。覚悟がいりますが、希望がありますからね。落ち着いていきましょう。
では、親としてできることは何でしょうか?私自身も渦中にいますので偉そうなことは言えませんが原則がわかってきましたのであなたの場合に当てはめてみてくださいね!
〈原則〉
- 子供を親とは違う個性を持った人間として扱う・子供に十分愛情をかけられなくなった時期に戻って今から、してあげられなかったことをしてあげる
いかがでしょう?
原則だけですが、あなたのお子さんに当てはめて想像できましたでしょうか?実体験から、子供が思春期になってからは特に問題が深刻になります。それでも、親が変われば子が変わる実感があります。 参考になれば幸いです。
セッションの体験者のお声
(不快な身体症状が消えたクライアントさんの例)
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