こんにちは。
こころ回復セラピストのけいこです。
今回は
私の経験をお話しようと思います。
〈トラウマに依存していた私〉
20代30代のころ私はトラウマに依存していました。
具体的には、「私は被害者」という基本的なスタンスを持っていたということ。
悪いのは親、環境、世の中、・・・そして私。
あの頃は何もかもが面白くなかったなあ。
優し夫、かわいい子供たちに囲まれていても
どこか空しい。。。
そんな被害者的な考え方ばかりを持っていると現実にも面白くないことしか起こらない。
本当につらかった。
けれど、今は、ホンワカしている私がいる。悩みは尽きないのに。。。
何が変わったのか?それは被害者のスタンスから能動的体験者のスタンスに変わったこと。
能動的体験者のスタンスとは、私は、あんな体験をしたんだ。
ひどいものだったけど、貴重な体験でもあった。
そんな体験を私はしたんだ。
過去の体験をまるで他人を見るかのようにただの事実として受け止めるということです。
そう、私はいつの間にか過去に対する見方が受け身的なものから能動的なものへと変わっていました。
すると、世界の見え方もクリアにそして、ホンワカとしたものへと変わっていったのです。
もちろんそこに至るまでには人との関わりがありました。
手を差し伸べてくれた人達との関わりなくしてこうはなれませんでした。
時には厳しく時に優しく時には遠くから
『人は人によって傷つけられる。けれども人は人との関わりによってしか癒されない。』
これは
心理学の有名な言葉です。
あなたも
人を信じる勇気を持って行動を重ねていけばいつの日にか、つらかった過去を能動的に体験したと思える日が来ることでしょう。
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